のぶろぐ

看護師→海外留学→Webエンジニアのキャリアを歩みながらその日常を綴っています。

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メルボルンの新居が決まった。まさかの高層マンション暮らし。写真付きで紹介します。

   

※この記事は2016/07/07現在の為替レート(1豪ドル=75円)で計算しています。また現地のかかる費用も変動する可能性があるため、ご了承ください。

こんにちは。ワーキングホリデービザでメルボルンに滞在しているノブ(@nobu0810)です。

メルボルンに着いてから1週間が経ちました。順調といえば順調かもしれません。トラム(路面電車)を使いこなすこともできてきて、今までは端から端まで歩いていたのに、トラムを使って時間の短縮ができています。少し時間を作れるようになりました。

メルボルンに到着して1週間は、Booking.com
を使って予約をしていたホステルに滞在していました。そして、その1週間以内に家を探さなければなりませんでした。

今回の物件は、日本語で募集がされていたんだけど、どうやら香港人のオーナーが日本人の友達に募集依頼をしたみたいで、日本人が住んでいないというところを見つけることができました。これはかなりラッキー。ジム付きだし。体動かしたかったから本当に嬉しいです。

そして、メルボルンのシティにある物件だったから、よく利用しているmeetupのイベントに行くのも便利だしシティをまだまだ知っていく上では交通の面で非常に便利な物件です。

高層マンションが増えてきているメルボルンみたいですが、今回の部屋はそんな高層マンションの一室です。

大まかにはなるけれど、今回の部屋を少し紹介します。

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メルボルンのタワーマンションの一室はこんな。

今回の部屋はメルボルンのシティ(CBD)と呼ばれているエリアにあります。

これが玄関までの道。
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まるでホテルですよ、これ。日本の高層マンションの家もこんなふうになっているの?

エレベーターに乗る時もカードキーをかざしてからじゃないと上にいけないようになっているし。
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これが今住んでいるところです。
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日本でいう本当に一人暮らし、または誰かと一緒に住むための部屋って感じです。間取りは2DKです。

基本的には写真に写っている椅子のところかソファーに座りながらのんびりと過ごしています。

一応オーナーが住んでいる家だから家の中の写真は控えめに。

別の見学に行ったところだと、「窓の外には洗濯物が干せない。」って言われたんだけど、ここの家は大丈夫だから良かった。って言ってもこれ書いている時は冬だから、全然乾かないんだけどね。はは。

オーナーと一緒に住んでいるんだけど、オーナーが綺麗なところがいいんだって。だから、部屋も綺麗になっています。

部屋は、1ルームを4人で割っています。男女混合なんですが。女性の友達にそのことを言ったら、「マジ?」って言っていました。ホステル等で男女混合を経験したからあまり抵抗はないんだけど、女性からしたら抵抗があるのかもしれない。

ルームメイトは台湾の方と中国の方。彼らが話す時は広東語?マンダリン?で話しています。だから自分が会話していない限りリスニングの勉強にはなりません。これは仕方がない。

あとは、twitterでも何度もつぶやいていたけれど、ジムとプール付きです。

ここがプール。

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水は暖かいらしいんだけど、季節は冬。入るのはさすがに厳しいっす。暖かくなったら入ってみたいなー。写真でもわかるようにメルボルンは高層ビルラッシュです。

プールの目の前にはBBQ(バーベキュー)スペースもあって、暖かくなったらここも利用するのかも?
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そしてここがジムになります。

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かなり広いスペースだけど、マンションの高さとその人の多さを考えたら十分ではないのかもしれません。

これももちろん家賃に含まれています。ちなみに1週間の料金は140ドル(10,500円)、1ヶ月で560ドル(42,000円)です。円高の影響かなりでかいです。

日本にいる時は、ジムにわざわざお金を払って会員にならないといけなかったけど、ここの建物がジム代が込み。オーストラリアに来てからずっと体を動かしていなかったから、体を動かしたくって仕方ない。

イケメンのお兄さんもいるし、綺麗なお姉さんとジムでトレーニングをすることができて、それだけでも幸せ。見劣りしないように少しでも頑張ります。

部屋を探した時に利用したサイト

今回メインで探したのは、日本人向けのサイトでした。

その代表なのが、日豪プレスDENGON NETです。

それにプラスして、日本語と英語で募集要項が載っていることある・Gumtree(ガムツリー)も利用しました。

ちょっと英語が得意ならば、完全に英語のflatmates.com.というサイトもあります。

実際に家を探すとなると、携帯電話の番号が必要になるので(こっちではテキスト(番号でやり取りをするメール)が普通)、先に携帯番号を手に入れる方がいいでしょう。

また、自分自身で探すのと同時に知り合いからの口コミがかなり強力です。私自身、以前オーストラリアに滞在していた時の家も友達の紹介で見つけました。

なかなか思い通りにいかない場合は、職場で知り合った人・イベントで知り合った人などに相談するのがオススメです。

家の決め手と今後

この部屋の決め手になったのは、繰り返しになるけど、英語環境で生活することができるから。家の外で日本人と会っても、英語で話すことが多い今現在。

日本人同士だとどうしても日本語で話してしまうし、英語で話していても「えっ英語で話すの?」みたいな雰囲気になってしまうんですよね、どうしても。

それなら英語で話していてもまったく違和感のない日本人がいない環境を求めていました。

募集要項を見たのは、日本語のサイトだったから、どうしても日本人が多くなってしまうことはわかっていたんだけど、今回このような日本人が居ない住むところを見つけるところができて本当にラッキーでした。

今住んでいる人達が3週間以内に退去するっていう話を聞いたり、最近は日本人が部屋の見学に来ているって言う話をシェアメイトから聞いたから、日本人だけの環境にならないことをただただ願うばかりです。

でもこれから仕事を探し始めるにあたってシティの中心に近いところで家を見つけられたのは本当に大きい。電車乗るにしても、トラム(路面電車)乗るにしても交通の便は便利だから。

もし郊外で仕事を見つけたとしても、最短の滞在が1ヶ月で契約をしているから、それに合わせて新しい家を探せばいいわけだし。

とりあえずスムーズに家が決まって良かったです。家が決まったから、在留届を出すことができたし、TFN(tax file number)も、銀行のカードも作れるようになった。

次は仕事だね。先日、メルボルンに15年以上住んでいる方にも会うことができたし、最初のワーホリで知り合った友達とも再会することができた。たくさんのところに連れて行ってもらったし、たくさんの情報を得ることができました。

それの情報をしっかりと活かしながらよりよいワーホリにできたらと思います。

また何か動きがあったら、仕事のことも含めて報告していきます。

他にもこんなこと書いています。
セカンドワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに行ってきます。ワーホリする目的その2
フィリピンで学んだことがオーストラリアで通用しない?!オーストラリアに着いて感じたこと。
ワーキングホリデーでメルボルンに来て5日。何をするべき?何を感じた?正直な心境を語ります。

 - 2ndワーキングホリデー(オーストラリア), ∟メルボルン(2016年06ー08月)

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