【悲報】WWOOF(ウーフ)ではセカンドビザの資格がとれなくなるかもしれない。

2015/05/08 2015/08/27

2014年の7月から2015年の３月までワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに滞在していました。そして、約３ヶ月のWWOOF(ウーフ)での田舎生活を経てセカンドビザの資格に必要な日数を過ごしたわけです。
→ワーホリは学びしかなかった。不可欠な時間だったって話。

が！WWOOF(ウーフ)ではセカンドビザの資格がとれなくなるかもしれない。という意味のわからないニュースが飛び込んできました。

こんにちは。看護師を辞めてオーストラリアでワーホリをしてきたクスモトです。

もしこれが本当なら、WWOOF(ウーフ)での生活の目的がセカンドビザのためだった人達には大ダメージです。

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CONTENT

1 一体全体どういうこと？
2 もし今年中に期限が無効になってもそれで良し
3 今後の動向に注目!!

一体全体どういうこと？

まとめちゃうと

・WWOOF(ウーフ)は無給で働く変わりに食住を提供していただける制度になるので、ボランティアワークに当たるそうなんです。そのボランティアワークだとセカンドビザにカウントしませんよ。っていう驚きの内容です。

・ビザのための条件を満たしていない人を除外できるようにって記載もあるので、不正なビザの取得を除外する目的もあるのかもしれません。

・over the coming monthsという表記があるので数ヶ月以内に起こることが有力だろうというのがエージェントさんの見解です。

問い合わせも殺到しているそうで。そりゃそうだ。だって今セカンドビザのためにWWOOF(ウーフ)している人なんてもしファーム行かなきゃいけないなら早めに動かなきゃいけないし。セカンドビザで戻ってくる予定がある人だって、もしかしたら無効になっちゃうのかもしれないし。

WWOOF(ウーフ)の選択肢がなくなったら、セカンドビザをとるにはファームに行かなきゃいけないってことになるんだよね。ファームだと力仕事だから女性は大変だよね。

もし今年中に期限が無効になってもそれで良し

セカンドビザを申請する時は移民局を通して申請するんだけど、郵送だと１ヶ月ぐらいかかることがあるんだよね。もしWWOOF(ウーフ)が無効になるのが７月１日からだってことになると今すぐ郵送して、海外に出る準備を…ってことになってしまう。

個人的には、これから冬になるからどんどん寒くなっていくだろうし…それだけじゃないけど、今は時期じゃないなって思っています。

WWOOF(ウーフ)の方が個人的にはいいこと沢山って思ってる。WWOOF(ウーフ)先で出会った日本人はほとんどがセカンドビザをとることが目的であって。セカンドビザがとれなくなるのであれば、オーストラリアでWWOOF(ウーフ)する日本人がかなり減るんじゃないかな。
→私がWWOOF(ウーフ)を選んだ４つの理由。そのメリットとは。

セカンドビザをとる選択肢もあって、海外で長期間生活することが他の国に比べて条件が緩いように思っていたオーストラリアだったけど、もしこのまま今日をもってWWOOF(ウーフ)での労働はセカンドビザの日数には認めません。なんて言い出したら…絶対にそんなことはないと思うけど。

だって国自体は人も暖かいし、広大な自然の中暮らせるし本当に素敵な国なんですよ。

もし、このまますぐにセカンドビザの日数のカウントが変更になるなら、その予定も変更していかないといけません。３年以内にビザ使ってオーストラリアに戻る予定だったから、考え直さないとね。仮にすぐに無効になったとしても、WWOOF(ウーフ)でオーストラリアの田舎で生活できたのは本当に貴重な経験だったから良かったかな。自分を考える時間にもなったし。