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2回目のオーストラリアでのワーキングホリデーを終えての学び・気づき・そして感想

   


「ワーホリで何が学べたのさ?」

こんにちは。ノブ(@nobu0810)です。

2017年3月15日。成田空港に着きました。

オーストラリア→フィリピン→オーストラリアという英語圏での長期滞在が終了することになります。

2年の間で3回目の帰国をしたことになるんだけど、その事実にびっくり。

飛行機に乗るのも、飛行機のチケットを取るのも慣れっこになってしまっていて。

ほとんど海外に行ったことがなかった私自身にとっては、昔からしたら考えられないことなんです。

振り返ってみると本当にあっという間だったし、1回目のワーホリでやったことが遠い昔のようにかんじられるぐらい。

長期滞在が終わる度に記事を書いているけれど、今回は2回目のワーホリが終わって感じる率直な感想を書いてみます。

ちなみに、2回目のワーホリでの目的は、①オーストラリアのまだ行っていない都市に行きたい。②英語力を向上させたい。の2つでした。
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セカンドワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに行ってきます。ワーホリする目的その2

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目的その①オーストラリアのまだ行っていない都市に行きたい。

色々な都市に行きたいという気持ちを掲げていて、実際にあげていたのは、タスマニア・メルボルン・パース・ダーウィン・ケアンズ・ゴールドコースト・バイロンベイ・シドニーでこの中で実際に行くことのできた都市は、8都市中6つでした。

車を購入して、ラウンドと言われるオーストラリアの都市を旅行する旅で、バンダバーグ→ブリスベン→ゴールドコースト→バイロンベイ→シドニー→メルボルン→タスマニアを約1ヶ月半かけて旅しました。

写真でいうとAからGに順番で移動しました。

どうして、2つの都市に行けなかったのか。それは、購入した車を廃車しなければいけなかったからです。車を買った時から故障続きだった車だったんだけど、タスマニアの途中で完全に悲鳴を上げました。

そして、その街に車を専門的に直してくれる人がいなくレッカーされることが唯一の手段となってしまったんです。

近い都市の修理工場まで運んでもらって修理してもらうことも可能だったかもしれないけれど、「修理には1000ドル(85,000円)以上かかるだろう。」と言われました。

直すことは可能かもしれないけれど、アデレードからパース・またはウルル(エアーズロックがある場所)までの道は、周りに何もない道が続くんです。ここでまた壊れたら……って考えるだけで恐ろしかった。

この時の故障で、旅を続ける気力がなくなっちゃったんです。それよりも、「もう車の心配ばかりしなくっていいんだ。」って解放された気持ちの方が大きかったのが本音です。

そんなことで終わってしまったオーストラリアのラウンドですが、車で旅を続けていて感じたことがあります。

それは、「ただ観光名所を回るんじゃなくって、その都市の市民になった気持ちで生活してみる・その都市の人達と交流をしながら生活をしていくというスタイルが好きなんだ。」っていう感情です。

シドニーで例を出すのであれば、オペラハウス・ハーバーブリッジ・ボンダイビーチなどの観光名所があるのですが、ただそこを見て回っても面白くないんですよね。

「迫力あるねー!!」とか、「綺麗だねー!!」とか、「セクシーな人がいっぱい見れるねー!!」とか。

観光をしているときって、このような感想を持つことが多いと思うんだけど、もっと街を知るのであればやっぱり現地の人と話して、どういう人が暮らしているのか。とか現地の人はどこに集まっているんだろう。とかこの街はどういう歴史をもっているんだろう。とかを考えながら観光していると、その街をより知れていくと思うんです。

アクティビティーが好きならアクティビティーがたくさんある都市に行けば良いし、街の雰囲気を楽しみたいのであれば、自分好みの街を見つけてその街をもっとさらに知っていくのがいいなって。

今までは、雑誌や人からの情報でなんとなくイメージをしていた都市だけど、今回のワーホリでたくさんの都市を回って都市のいいところや悪いところ・オススメできるところを自分自身の中で溶け込ませれることができたのも本当に良かったこと。

世界にはまだまだ行ったことがないところがあるから、もっともっと行ってみたい・知ってみたいという好奇心を刺激されたからもっともっとたくさんのところに行けるようにやっていくだけ。

タスマニアにて

オーストラリア来る前にフィリピンで語学留学をしていたんだけど、その時に感じたことが「今の生活が当たり前じゃないんだ。」ということでした。

実際に車を購入して約1ヶ月半にわたる旅をしたんだけど、その時にも感じました。「衣食住が当たり前ってどれだけありがたいんだろうって。」

もちろんお金を払えば綺麗なホテルにも泊まることもできたし、温かいシャワーがなんて浴びれるのが当たり前のところがほとんどです。

だけど場所によっては、シャワーを浴びるのにお金が必要なところもあったし、水道を捻って水が出てきてもその水が飲める水じゃないっていうこともしばしばあって。

こんなこと日本ではあり得ないことだよね。

日本に帰ったら欲しいものが簡単に手に入りすぎてびっくりするんだろうな。

そんな生活をしていて「衣食住が当たり前ってどれだけありがたいんだろう」って再認識したのと同時に、こみ上げてきた気持ちがありました。

それが、「どれだけたくさんのものを抱えてこれまで生活をしてきたんだろう。」ということです。

移動が基本的に車になっていた時は、たくさんの荷物を抱えて移動をすることができません。

車での生活をしていた時は、ピザがごちそうでした。

だから自分たちの生活に必要な最低限のものを積んで移動をしていました。

荷物が増えてきたらすぐに断捨離をする。

買う前に本当に必要なものかを考えるようになっていました。

ものが簡単に手に入ってしまう日本での生活に慣れてしまっていた現状からしたら、この感情を持てるようになったことでもっと暮らしがシンプルになるんじゃないか。っていう期待があります。

オーストラリアに来る前に不必要だと思うものは処分してきたけれど、帰ったらあれもこれも断捨離から始まるかもしれません。

目的②英語の上達。英語を活かした仕事がしたい。

目的①のところでも話したけれど、話せることができればより現地のことを知ることができます。大事だよね、会話のテンポって。

2年目のオーストラリアでのワーホリを経験する前にフィリピン留学をしていました。目に見える数字でそれを表すと、TOEIC735点というスコア。

スコアだけだと上級ぐらいのスコアだと思う。でも実際にフィリピンからオーストラリアに到着して感じたのは、「聴き取れない英語の方が多い」でした。
関連記事
フィリピンで学んだことがオーストラリアで通用しない?!オーストラリアに着いて感じたこと。

それから9ヶ月が経過してどれくらいの英語が上達したのだろう。っていうのを考えてみると、クレームや確認事項を電話でするようにできるようになった。ってレベルまで達することができるようになったなって。

例をあげれば、”車のナンバープレートの返却届けを受け取ったか?という確認の電話”とか”車が故障した時に、何が起こったのかと自分が今いる場所を伝えることができた”とか。車の例が多いのは実際に車のトラブルがそれだけ多かったからであって・・・

かといって、完全にペラペラになっているか?と言われたら理解できているのは50%ぐらい。話の全てがわかるわけではないけれど、なんとなく全容がつかめるようになっているレベルです。

相手の人がゆっくり話してくれたり、自分自身が話したことを聞き直されたりすることももちろんあります。(こっちが話している時に、しかめっ面されて何言っているんだこいつ?って顔で見られたこともしばしばあります。)

英語の上達っていう目的で正直漠然としすぎていたけどね。

タスマニアのポートアーサーというところでガイドツアーに参加したんだけど、言っていることの半分ぐらいわからなかった。オーストラリアでの移民の歴史からどのような活動に取り込んでいるのか。ということも丁寧に面白く説明してくれているのはわかったんだけど、肝心の内容がいまいちで…。

悔しかったな。

念願だったADELE(アデル)のライブにも行けました。

当たり前のようにトークがあったんだけど、わからないことがしばしば…みんな笑っているのに。

悔しかったな。

確かに生活する分には十分なレベルの英語力をつけることができたんだけど、聞き返さなくても相手が言っていることが理解できるようになれば、もっともっと会話のテンポが良くなるからもっともっと英語で話すことが楽しくなるよね。

「そこまで話せなくてもいいじゃん。」って言われたこともあるけれど、「英語を話せるようになれば、国籍の全く違う人とすれ違っただけで会話をすることができるんだよ。

会話をする上で英語はあくまでツールの1つです。だけどそのツールを自分自身が使うことができれば、バス停で待っていたらそこから会話が始まったり、隣同士に座ったら会話が始まったり。

日本に生活していた頃とは考えられないぐらいとてもフレンドリーな人達が多かったオーストラリア。自分がもっともっと意志の疎通がとれたら、移動時間もとっても楽しくなるし、「今日はどんな人と出会えるかな?」っていうふうに出会い自体が楽しくなっていきます。

せっかく海外で生活するんだから日本人ばかりと一緒にいるんじゃなくって、日本人以外の人達と仲良くなってたくさんの意見交換や文化交流をした方が何倍も有意義な海外生活を楽しむことができます。

だれかが英語のことをゲームに例えていました。

単語・文法を憶えて、アウトプットしていくことで知識として定着していきできることが増えていく。

少しずつできることが増えていくのと一緒に、できていないことも少しずつ見えていく。

言葉の数もたくさんあるから、それを全部マスターするまでは完璧(全クリ)になったとは言えない。

だったかな。

完璧なんて目指さなくていい。だけど少しでも上を目指して続けていこう。

だからこれからも英語力は向上させていく努力は続けていきます。

2017年の目標は「翻訳という行為を通じてお金をもらえるようになること」

帰国後は、これにフォーカスをあてながら生活していきます。

やっぱり英語楽しいですわ。

いや、英語が通してできる交流が好きなんだな。

最初は、目に見える結果としてTOEICを受けます。

TOEICのスコアはあくまで数字といっていたけれど、自分自身の目に見える指数になるんですよね。

以前、仕事の話をいただいたときも、「TOEICが800点以上が最低ライン」と言われたので、TOEICのスコアはもっていて損はありません。

自分自身の英語の向上の過程も残しておきたいから、このブログには引き続き英語のことも書いていきます。むしろ英語に特化したものにしていく予定です。

約9ヶ月のオーストラリアでの生活もこれでおしまい。これからしばらくは日本で生活になる予定だから、日本でどのように感じるのか楽しみです。

ありがとう!!オーストラリア!!

オーストラリアでのすべての出会いに感謝です。


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 - 2ndワーキングホリデー(オーストラリア)

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