フィリピン語学留学へ発つ日が決定！どうしてフィリピン留学を選んだの？３つの理由。

こんにちは。ノブ(@nobu0810)です。

以前から”オーストラリアへのワーキングホリデーに行くこと”。その前に”フィリピンの語学留学に行くこと”を明言してきましたが、フィリピン留学に行く日にちが２０１６年の４月１７日(日)にほぼ決定しました。

月曜日からの始業で、前日に現地の寮に着いておく必要があるため、その前日の日曜日に発つことになりました。私が行くのはセブ島で成田空港からの直行便を利用します。

「どうしてセブ島なの？」とか「どこの学校に行くの？」とか「どこのエージェントにしたの？」ということはまた別の記事にまとめていきます。今回はどうしてフィリピン留学を選んだのか。の理由について書いていきますね。

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フィリピン留学を決めた理由①「英語力をあげたい」

私はセカンドワーキングホリデービザを使って、オーストラリアに１年間滞在予定です。前回の滞在ではシドニーを拠点に約８ヶ月の滞在でしたが、次の滞在では色々な都市を回りながらの生活をしようと思っています。

１つの都市に１年間滞在するのであれば、長く感じるかもしれません。でも色々な都市の滞在をしながらってなると１年では足りないのでは？ぐらいに思っています。

タスマニア・メルボルン・パース・ダーウィン・ケアンズ・ゴールドコースト・バイロンベイ・アリススプリングス・シドニーなどなど。

本当にたくさんあります。オーストラリアで語学学校へ行くことも可能かもしれません。ですが、その時間があるのであれば少しでも都市を見て回りたいです。

前回はWWOOF(ウーフ)というセカンドワーキングホリデービザを取得できる手段の１つである農業をしていたので、アルバイトということをしませんでした。が、今回はそのアルバイトをしてみたいと思っています。



そのアルバイトも”ローカル”というものの”ジャパレス(日本レストラン)”の大きく２つに分類ができます。ローカルの方が時給が高いんだけど、その分英語力も求められます。

英語力でアルバイト先が左右されるなら、少しでも英語力をあげておいて求人に有利なようにもっていきたい。

それに加えて、英語力があがっていれば、会話の幅も広がります。

以前、しゃべれるということについて書きましたが、これはあくまでコミュニケーションの問題です。先日、バックパッカーに泊まった時に英語で話す機会があって、「tax(税金)」の話になりました。

自分の国の税金の制度を英語で説明することってできますか？当時の私には無理でした。まったく単語が浮かんでこなかったんです。

もし話せるフィールドが広かったらもっと色々な話ができるのに。と思って非常に悔しかったです。

どうせ海外に行くんだから色々な話をしたいですよね。それには英語で表現できる幅が広いに越したことはないんです。

フィリピン留学を決めた理由②「安い」

英語を話せるようになるために必要なことは、たくさんの英語をアウトプットする機会を作っていくことです。いくらTOEICで満点をとれて、リスニングもリーディングも完璧だったとしてもみんながみんな英語を話せるわけではないと思います。

それはどうしてかというと、英語を話すという機会は日本では意識しないとなかなか作ることが難しいからです。

私達が日本語を話せるのも、話すということを日常的に行ってきたからです。英語をいきなり話せるようなるっていう魔法はなくって、英語を話す練習をしていって、その線を太くしていく必要があるんです。

色々なシチュエーションを経験して、その時々で使えるセリフを身につけていく。これが英語を話せるようになる上では大切なことになってくると信じています。

日本で英語が話せる彼女を作って、その人と英語でのコミュニケーションをし続ければ英語が上達するかもしれないけれど、今の私には海外の彼女を作ることができませんでした。そこで海外での留学が選択肢として出てきました。



フィリピン留学は料金が安いということが大きなメリットの１つです。オーストラリアで３ヶ月留学した際は、学費のみで約50万円かかりました。これに航空券・家賃・生活費を入れたら70万近くになっています。

その一方でフィリピン留学は私の場合、２ヶ月で４０万円以下に抑えることができそうです。約半額です。４０万円あったらできることはたくさん増えます。

フィリピン留学の英語といいますが、アメリカ英語やイギリス英語のような私達が普段聞き慣れているアクセントとは違って聞こえるので最初は戸惑うかもしれません。

オーストラリアに行った際もオーストラリアでの訛りが強くて「？？？」となってしまうことがありましたが、問題点はここではないと思っています。大切なのは、いかに自分が英語を話す環境を作るかだと思っています。

フィリピン留学を決めた理由③「需要が多い」

もう１つ理由があって、それはフィリピン留学に興味がある人が多いということを知ったからです。

以前、留学相談会に参加させてもらったのですが、参加者のほとんどの方がフィリピン留学に興味を持っていました。
関連記事
ワーホリ&フィリピン留学無料相談会に主催者側として参加をしてみて。学んだことと考えたこと。

もし自分がフィリピン留学経験者であったならその経験を話すことができると思ったのです。

人生１度きり。もしやりたいと思っていることがあるのであれば、色々なことに挑戦していきたいし、もし何かをやりたいと思っている人に自分の経験を伝えることができて、何かの後押しをすることができたら。めちゃくちゃ嬉しいです。

まとめ

フィリピン留学に行ってからオーストラリアへ行く前に一時帰国をするので、その時に経験したことを話せる機会を設けることができたらと思っています。興味ある方いらっしゃいますか？

それとは別にこの情報を聞いてみたいってことありますか？

フィリピン留学まで１ヶ月を切ったので、エージェントだったり、保険だったり、持ち物だったり順次記事にしていきたいと思います。

他にもこんなこと書いています。
→英語が話せる基準って何？話せてるって何？あなたは英語が話せますか？
→文法が完璧でも、話せないとやっぱりダメだ！って思った話。
→ワーホリは学びしかなかった。不可欠な時間だったって話。
→海外留学で中級クラスに入れた私が留学前に実施していた３つの英語の勉強法。