10年間過ごした街にカメラを持って散歩に行ってきました。写真を撮るのは難しいけど楽しい。

こんにちは。ノブ(＠nobu0810)です。

２年前の大晦日に１年間お疲れさまと自分へのプレゼントに一眼レフを買ったんだけど、完全に宝の持ち腐れ状態で全然使っていませんでした。

最近ミラーレスカメラを購入して色々な写真を載せているシゲさんという方がいらっしゃるんだけど、写真が本当に綺麗で。
シゲさんの運営する”ピスログ”はこちらから

味があるんだよね、深みが。このブログ観てたら写真を撮りたくなってしまったので、写真を撮りに出かけてきました。

どこにしようかなーって考えた結果、６歳から16歳まで住んでいたところに遊びに行くことにしました。一眼レフを片手にね。

スポンサーリンク

いざ、懐かしき場所へ

久々に遊びに行ったんだけど、今は誰もいない廃墟と化していました。


５階建で計20世帯が住んでいた時はこの掲示板も賑わっていたんだけどね。傾いていました。


門にもチェーンが巻かれていました。


背景をぼかしてとってみたくなって。
”f”という絞り値を調節することで背景がぼけた写真が撮れるみたい。ふむふむ。ってわけでfの値を調節してとってみました。

これがF5.6

これがF14

あまり上手にぼけませんでした。
数字が小さいほど回りがぼけて、大きいほど回りのぼけ方が小さくなるんだって。
この時なぜかFの値も5.6以下に小さくなりませんでした。勉強不足、きっと。

ここは物置。

自転車とか、空気入れとか、段ボールとか入れてたっけ。って思いながら写真を撮っていたら、猫が現れました。猫が住み着くところになってしまったみたいです。

家の前の道路。この方角に通学もしていたんだけど、何もかもが大きく見えたはずなんだけどね。これが今の視線。


屈んで撮ってみるとこんな視界が広がっていました。

あの頃は距離が遠いって思ったり、建物が大きいって思っていたりしたんだけど、改めて行ってみるとそれは自分が小さかったからであって確実に成長したことを知ることができたよ。あーー昔に比べて成長したんだなー。としみじみしちゃったり。

次は川沿いへ

次は、近くの川沿いに行ってみました。秋の訪れを感じさせてくれる色に少しずつ染まっていました。

なんかこの写真好き。

今回はうまく背景がぼけてくれました。

ぼかしたい背景との距離の問題かも？

感想

この記事をアップするために自分の写真を観てみたけど、スマホでも撮れちゃいそうな写真がいっぱい。まぁこんなもんでしょう、最初は！と言わせてください。約１時間ぐらいカメラ持って散策しました。

撮っている間は無になって、色んなことを試行錯誤していたから気づいたらあっという間に１時間が過ぎていました。

スマホで簡単に写真が撮れたり色合いも変えることができちゃう時代になっているけど、自分で背景とか色合い調節したりしながら撮る写真もまた面白いね。

今回は、”F”の背景をぼかすのしか出来なかったけど、”シャッター速度”とか、”光の加減”で写真の味もまた変わるはずだから写真のレパートリーもまた増えるはず。

人が撮った写真を観るのもいいけど、自分が撮った写真を通じて何かを与えることが出来るっていうのもまた魅力的だね。

行ってないところも行きたいところもたくさんあるから、カメラ持ち歩く頻度を増やして経験積んでもっと上手に撮れるようになりたいと思いました。

第２弾もできたらやってみよう。

持ち腐れになっていたカメラ君です。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7I-18135ISSTMLK

posted with カエレバ

キヤノン 2013-04-12

Amazon

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD キヤノン用 APS-C専用 B008E

posted with カエレバ

タムロン 2010-12-20

Amazon

そっじゃ！！